| 1. 下地作り |
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写真の素材はツキ板(MDFに天然木を接着したもの)です。左がオーク、右がタモです。 |
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着色します。着色料を布で板に塗布し、拭き取ります。木目に着色料が浸透し、拭き取ることにより木目をより映えさせます。吹き付けで着色することも可能ですが全体に均等に着色料がつくためやや単調な仕上がりになります。 |
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この時点で艶は無く、手触りも板のままザラザラです。調色は可能なので写真以外の色(青や緑など)でも塗装できます。 |
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ウレタンシーラーで色をとめ、後で吹き付けるポリエステル塗料と木の密着度を良くします。 |
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ポリエステルサンディングを吹き付け表面の目止め(導管などに塗料が吸い込まれるのを防ぐ)をします。この後240番のサンドペーパーで荒研ぎをし、キズやヘコミが無い様に素材を完全に平らにします。その後、面取り(角面の処理)をして下地作りは完了です。 |
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| 2. 塗料の吹き付け |
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埃等が付かないように塗装する面を丁寧にエアブローします。ポリエステル塗料(クリヤー)を4〜5回吹き付けます。気温・湿度・素材の状態や形状で回数は変わります。 |
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吹き付け直後の乾燥していない状態です。乾燥すると表面の触感はツルっとした感じになりますが平らではありません。 |
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| 3. 研ぎ出し・研磨 |
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500番のサンドペーパーで荒研ぎをして平らに、さらに800番のサンドペーパーで表面を滑らかにします。 |
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500番のサンドペーパーを半分かけたところです。塗料を吹きつけただけでもある程度の艶はでますが表面は平らではないので全面にサンドペーパーをかけ完全に平らにします。 |
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手で面取りをして次は研磨です。この時点で表面は平らでツルツルですが艶は有りません。 |
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バフをかけます。まずは粒子の粗いコンパウンド(磨き粉)でサンドペーパーによるスジ消し・艶出しをします。つぎに粒子の細かいコンパウンドでいわゆる「鏡面仕上げ」といわれる艶を出します。 |
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| 4. 完成 |
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モノが歪まずに映りこんだら「鏡面仕上げ」の完成です。板の表面にクリヤーの塗料がのっているので木目に立体感がでます。 |